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【S&P500より優秀?】低コストの配当貴族投資信託が誕生! 投資すべきか? 日本一分かりやすく解説!

Tracers S&P500配当貴族指数インデックスを検討している方向け!

※本記事はアフィリエイト広告を利用しています

「S&P500を遥かに凌駕!下落に強い驚愕の投資信託が誕生」と、今話題なのが「Tracers(トレイサーズ) S&P500配当貴族指数インデックス(米国株式)」。この投資信託を日本一分かりやすく解説していきます!

yomoyan
話題を呼んだのがこのチャート。この20年ではあの最強指数S&P500を完全凌駕!
「Tracers(トレイサーズ) S&P500配当貴族指数インデックス(米国株式)」、多くの方にとって魅力的な投資先となりそうです。2022年10月28日誕生の新しい投資信託、日本一分かりやすく解説!(を目指します)。皆さんの投資バリエーションになり得るか、ぜひ参考にしください。

Tracers S&P500配当貴族指数インデックス 投資はありか?

まず最初に個人的な見解、結論から。十分に投資対象となる素晴らしい商品!と考えます。
特に、ハイテク銘柄の比重が大きくなっているS&P500や全米へ投資している方には、相性の良い補完銘柄になりそう!
  • リターンはS&P500とほぼ変わらない
  • これ1本というより、S&P500やオールカントリーの分散相手として相性が良さそう。
  • 配当金を期待する銘柄ではない(再投資されますので配当金はもらえません)
yomoyan
僕はS&P500積立金額をこちらにも振り分けていきます!

S&P500配当貴族指数とは?

まず最初に、この投資信託の肝「S&P500配当貴族指数」について一緒に確認していきましょう。
「S&P配当貴族指数」とは、簡単に言うとS&P500構成銘柄の中から景気の影響を受けにくい「超安定大型優良株」だけ厳選した指数のことこの指数に採用されるのは次の厳しい基準を満たす銘柄。
  • 25年以上連続増配(すごい!)
  • 時価総額が30億米ドル以上(すごい!)
  • 1日あたりの平均売買代金が500万米ドル以上(毎日取引される人気銘柄)
yomoyan
ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショックの最中も「増配」を断行してきた恐るべき企業のみで構成!
2022年7月末現在、この基準を満たしているのは64銘柄のみ。この64銘柄が持つ2つの特性によりこの投資信託は安定して上昇しやすくなります。
特性1つ目が、配当金狙いの機関投資家や個人投資家から資本(株の買い)が入りやすく、株価も安定的に上昇しやすい傾向がある。特性2つ目は、64銘柄の超安定した配当金(25年以上連続増配)により、株価下落局面でも株が売られにくいこと。

Tracers S&P500配当貴族指数インデックス パフォーマンス

配当貴族指数の成長性と不況下落耐性をS&P500と比較しながら確認しますが、驚きの結果となっています。

①S&P500とチャートを比較

出典:日興アセットマネジメント

配当込みのチャートをS&P500と比較して確認。赤色が配当貴族、あのS&P500指数に倍以上の差をつけて圧勝しております!

これからは、配当貴族1択で間違いなしですね!
yomoyan
そうとも言えなくて、どの期間で切り取るかが重要になります。

そうなんです。パフォーマンスを比較する際は、期間の設定が非常に重要。こちらは1999年末からのチャートで、ITバブルとリーマンショックの両方を含み、IT銘柄の比重の大きいS&P500が不利になる期間。

とはいえ、この期間は配当貴族が素晴らしい結果を出したことに間違いはありません。

 

②下落体制があり、不況に強い

出典:日興アセットマネジメント

年間の暴落率を見ると、配当貴族はS&P500よりも下落耐性があることがわかります。

ITバブルの2002年、リーマンショックの2008年、配当貴族はS&P500よりも下落していません。下落を小さくできているのは配当貴族の構成銘柄の特性によるところが大きいです。

yomoyan
2011、2022年にも注目!S&P500は下落、配当貴族は上昇。株価下落局目では配当金目当ての買いが入るため、配当貴族がこの粘り腰。頼もしいヤツです!

 

 

Tracers S&P500配当貴族指数インデックス 構成セクター・企業

25年以上増配を続けるためには、不況時や暴落時どんな時でも利益を出し続ける必要があり次のような特長があると思われます。

  • 他社に対する参入障壁を背景にした事業の安定性を持つ企業
  • 安定的な増配ができる、成熟したビジネスモデルと持つ企業
  • 配当を中心とした株主還元を重視する経営体制を持つ企業
yomoyan
上記基準で選ばれる企業が、S&P500の構成上位銘柄やNASDAQ総合指数の銘柄と異なっていることが大きなポイント!そのため、相互補完の関係が成り立ちます!

①構成セクター・企業の特徴は?

S&P500配当貴族指数と他の米株価指数(S&P500指数、NASDAQ総合指数)では、構成上位銘柄の顔触れやセクター構成比などで大きな違いがあります。

セクター(業種別構成比)

ざっくりとセクター(業種)の違いです。

左から、【配当貴族指数】 / 【S&P500指数】 / 【NASDAQ総合指数】のセクター構成。

出典:日興アセットマネジメント

配当貴族指数は「生活必需品」や「資本財・サービス」が多く、情報技術が半数を占めるNASDAQとは全く構成が違います。S&P500と比較しても随分と違います。

構成企業

NASDAQは全く別物なので、S&P500指数とトップ10を比較しますが、特徴が出ていて面白いです。

S&P500配当貴族 時価総額順S&P500 組入比率順
1ジョンソン&ジョンソン(ヘルスケア)アップル(情報技術)
2エクソンモービル(エネルギー)マイクロソフト(情報技術)
3ウォルマート(生活必需品)アマゾン(一般消費材)
4P&G(生活必需品)テスラ(一般消費材)
5シェブロン(エネルギー)アルファベットA(コミュニケーション)
6コカ・コーラ(生活必需品)バークシャーハサウェイB(金融)
アッヴィ(生活必需品)ユナイテッドヘルスG (ヘルスケア)
8ペプシコ(生活必需品)アルファベットC(コミュニケーション)
9マクドナルド(一般消費材)ジョンソン&ジョンソン(ヘルスケア)
10アポットラボラトリーズ(ヘルスケア)エクソンモービル(エネルギー)

✳︎2022年10月31日

配当貴族指数は生活に密接な関係のある企業が多く、GAFAMが上位を占めるS&P500とは顔ぶれが大きく異なります。配当貴族のランキングは組入比率ではなく時価総額順なのは、配当貴族指数が「均等加重平均」を採用しているから。

 

配当貴族指数構成銘柄の1位のジョンソン&ジョンソンは60年以上、4位のP&Gは66年以上連続増配を続けているとんでもない企業!
yomoyan
配当貴族指数は、構成セクター・企業がS&P500・NNASDAQと異なっているので、分散投資の相手として優秀なんですね!

 

②均等加重平均で分散が効いている

配当貴族指数は、企業の時価総額に応じて持ち分を変える時価総額加重平均ではなく、構成64銘柄を均等ウエイトで保有。しっかり分散が効き、不況・暴落局面でも粘り腰を発揮します。

yomoyan
2022年12月現在は、(100÷64)%ずつ保有。
S&P500は500社に投資、もっと分散が効いているのでは?
yomoyan
実は、そうでもないんです。
インデックスファンドの多くは時価総額加重平均で構成されており、時価総額が大きい企業ほど保有割合が高くなります。例えば、S&P500指数に連動する「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」はアップル、マイクロソフト、アマゾン、テスラ、アルファベットA(グーグル)、バークシャーハサウェイBの上位6社で全体の20%を占めます(2022年10月31日現在)。
yomoyan
2022年のようにGAFAMが苦戦する局面、S&P500指数も大きなダメージを受けちゃいます(僕もやられました…)。

 

 

S&P500配当貴族指数 配当利回り

出典:日興アセットマネジメント

S&P500配当貴族指数の配当利回りは2.3%(税引前、米ドルベース)となっており、S&P500指数の配当利回りの1.5%より高くなっています。ただし、配当金は支払われずにファンド内で再投資されますので、注意してください。

yomoyan
再投資とはいえ、S&P500より良い配当利回りは株価下落局面で心強いですね。

Tracers S&P500配当貴族指数インデックス 運用コストが低い!

配当貴族指数に連動する投資信託、実は今までもありました。今回、Tracers S&P500配当貴族指数インデックスこれほど話題になっているのは、他と比較して運用コストが圧倒的に低いから。
  • 購入時手数料、信託財産留保額はなし!
  • 信託報酬は驚異の年率0.1155%

 

では、他の配当貴族投資信託のコストと比較してびっくりしてみましょう!
投資信託信託報酬購入時手数料
Tracers S&P500配当貴族指数インデックス0.1155%なし
野村インデックスファンド・米国株式配当貴族0.55%2.2%
SMT 米国配当貴族インデックス・オープン0.605%3.3%
(参考)eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)0.968%なし
Tracers S&P500配当貴族指数インデックスの運用コストが群を抜いて低いことがわかります!投資信託においてコストの低さは絶対に外せないところ。
yomoyan
圧倒的な低コストで大人気のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)とほぼ変わらない水準!

配当貴族 S&P500 パフォーマンス 比較

続いて最も重要なパフォーマンス、期間を変えてS&P500と比較しながら確認です。
yomoyan
結論、S&P500とほぼ変わらないパフォーマンスです。これは凄いことですよね!
まずは、設定・運用元の日興アセットマネジメントが掲載した衝撃のチャートです。あのS&P500の倍以上の実績。ただし、1999年末からのチャートで、ITバブルとリーマンショック両方を含んでいるので、IT銘柄の比重の大きいS&P500が不利になる期間でした。
続いて、こちらはS&P500と連動するETF「VOO」と配当貴族指数に連動する「NOBL」を比較。このNOBLは2013年10月に設定されており、今回の「Tracers S&P500配当貴族指数インデックス」とほぼ同じ指数となるので、仮想「Tracers S&P500配当貴族指数インデックス」として2013年10月からVOOと比較。
チャートの緑はNOBLで青はVOO。結果は、2013年比で「VOO」125%増、「NOBL」117%増。この期間ではVOO、S&P500の勝利!
こちらは、2022年1年間の比較です。チャートは緑がNOBL、青がVOO、NASDAQをオレンジで比較しています。2022年は株価は下落局面、特にGAFAMやIT関連が大苦戦の1年でした。この1年では、全てマイナスですが、一番踏みとどまったのががNOBLで−5%。続いてVOOが−18%、一番苦戦したのはNASDAQで−30%
切り取る期間で違うけど、配当貴族は頼りになりそう!
配当貴族のパフォーマンスはGAFAMやIT関連株が大暴騰する局面では、NASDAQやS&P500には及ばなくなります。しかしながら、下落時にも粘り腰で持ちこたえ安定したパフォーマンスを発揮するのは頼もしいですね。
yomoyan
配当貴族1本だと、上昇局面での取り逃がしがあるかもしれません。S&P500やNASDAQと組み合わせで投資することで、リスク分散するのが良いかと個人的に考えますね!

まとめ

今回は、今話題の「Tracers S&P500配当貴族指数インデックス」について解説しました。

結論、やはりオススメです!

僕は楽天証券から購入を開始しました。S&P500、NASDAQと良い補完関係になってほしいと願っております。

 

 

配当貴族、米国ETFや株に投資する楽天証券!
アメリカに限らず、株式投資をする際には証券口座を作るところからスタートしますが、どこで口座を作るのがとても重要です。銀行や証券会社など、パッと名前が浮かぶような会社は手数料が高額になる場合があります。株式投資は数%を一喜一憂するものなので手数料に敏感になることは不可欠おすすめは圧倒的に手数料が安く、扱い商品が多いネット証券です!
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