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2024年1月からスタートする「新NISA」。投資枠も拡大し、非課税期間も無期限。使い勝手がさらに良くなり資産形成を強く後押しする制度に生まれ変わります。
ネットやYou Tubeなどで、おすすめ銘柄がたくさん紹介されていますが、「インデックスに投資しておけば間違いない」と言い切る乱暴なものも。インデックス投資は大本命であることに間違いはありませんが、一方であまりオススメできないものがあります。今回は、新NISAを始める方向けに「オススメできない」インデックス投資信託の特徴5選ご紹介します。
新NISAとは?
まずは、簡単に新NISAの特徴をご紹介します。より多くの資産を、より長期にわたって非課税枠の中で運用できるようになりました!積極的に活用していきたいですね。
- 非課税期間が無期限に!
- 年間投資額、非課税投資額が大幅拡大に!
- 積立投資と、成長枠投資の2つが併用可能に!
- 売却すると保有枠は、再利用可能に!
何年運用しても利益が非課税になるということは、より長期を見据えた運用が可能になるということ。資産運用で高いリターンを目指す上では大きなメリットになります!
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インデックス投資信託は初心者の強い味方!
インデックス投資とは、日経平均株価(日経225、日経平均)や、米国株式のNYダウ(ダウ平均株価)、S&P500指数、ナスダック総合指数などの指数に連動を目指す商品に投資すること。その市場を構成する複数の銘柄に広範な分散投資を、100円から購入できてしまうありがたい商品。
インデックス投資を上回るリターンを上げることを目的にした「アクティブファンド」。ファンドマネージャーという投資のプロ中のプロが運用する商品ですら、アメリカの代表的指数であるS&P500指数には8〜9割は勝てないと言われています。
しかし、インデックス投資信託であれば何でも良い訳ではなく、避けた方が良い投資信託もあるのも事実。ここはすごく重要、間違えるとリターンで大きくマイナスしちゃいます。
「買ってはいけない」インデックス投資信託とは?
新NISA投資、「つみたて投資枠」には最適と思われるインデックス投資信託ですが、資産拡大のために避けてほしいものもあります。
- 内容を理解し辛いもの
- 信託報酬(手数料)が高いもの
- 投資対象が狭いもの
- 保守的すぎるもの
- 毎月分配型のもの
買ってはいけない投資信託! 内容を理解し辛いもの
現代最高最強の投資家の1人、ウォーレンバフェット氏に「自分に理解できないビジネスに投資しない」という名言があります。これは投資では肝の部分。
あれやこれやと「オススメ情報」は溢れていますが、ご自身がしっかり理解して「これはいい!」と思うもの以外には投資しないように注意しましょう!
着実に安定運用したい方にとっては、ネットでたまたま見かけたオススメ銘柄だからと、高リスクのものに投資することは瞬間的に利益が上がることがあっても、長く投資を続けるのは難しいと思います。
買ってはいけない投資信託! 信託報酬(手数料)が高い
投資信託を選ぶ際の、最重要案件が「信託報酬(手数料)」!
株式界隈の投資では数%の運用益を狙っています。手数料がそれよりも高ければ投資をすればするほどマイナスになってしまいます!
投資を考えている指数があれば、それに連動するファンドを比較して、信託報酬(手数料)が低いものを選ぶことが重要。何年も長期に投資すればするほど、ここの違いが効いてきます。
買ってはいけない投資信託! 投資対象が狭い
「日本株式」や「米国株式」といった「一国集中」型のファンドは、その国に対してリスクを一任していることと同じ。他にもハイテク関連、エネルギー関連といった狭いセクターに集中投資した場合、業界の好不調をもろにかぶってしまいます。
投資界隈では「卵はひとつのかごに盛るな」という有名な格言があります。「卵を一つのかごに盛ると、そのかごを落とせば全ての卵が割れる。しかし複数のかごに分散しておけば全ての卵を失わずにすむ」。分散投資の優位性を表すものです。
1つの投資信託だけに集中投資せず、複数の国や異なる産業、考え方の投資信託を複数購入することで、安定的に資産を増やせる可能性が高まります!
買ってはいけない投資信託! 保守的すぎるもの
リスクを避けることは大切なことですが、新NISAでは利益が非課税になるという大きなメリットがあります!このメリットを最大限に享受するためには、ある程度の利益は求めていきたいです。
リスクの許容度は人それぞれなので、絶対に無理は禁物!ですが、新NISAでは利益を出しても非課税になるので、NISAではある程度のリスクを取り、守りの資産は銀行に。初めから分けて管理するのもオススメです!
買ってはいけない投資信託! 毎月分配型
毎月分配型の投資信託は、毎月「分配金」をもらえるのが魅力ですが、そもそも分配金には税金がかからないため、NISAのメリットを活かせません。
さらに、毎月分配型の投資信託の分配金は「元本払戻」がほとんどで、投資家から集めたお金を投資家に返す構図。出したお金が返ってくるだけなので、NISA口座以外で受け取っても税金がかかりません。つまり、「税金がかからない」というNISAのメリットを活かせないのです。
3. 自ら情報を掴んで「自分」に合ったファンドを選ぼう!
昨年4月から高校の授業でも資産運用が取り扱われています。
今後一層、自分の資産は自分で守るという姿勢が求められるようになりますね。自分の大切な資産だからこそ、インターネットの情報だけを鵜呑みにせずに自分にあった金融商品を選んでいきましょう!
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