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キャンプシーンは、ブームではなく新しい文化になっていると言われ、これからソロキャンプを始める方もいらっしゃると思います。「道具はとりあえず何がいるの?」「一通り買い揃えるといくらくらい?」ソロキャンプギアが気になる方へ向けて、長く使えてコスパの良いアイテムに厳選しました!
ソロキャプに絶対必要なギアはコレ!
ソロキャンプを楽しむために最低限揃えるべきギアはこちら。
- テント
- 寝袋(シュラフ)
- マット・コット
- チェア
- テーブル
- ランタン
- クーラーボックス
- バーナー
- クッカー
- 焚き火台
この10アイテムを基本に、季節毎のアイテムを組み合わせます。夏は虫除けやタープ、冬なら防寒アイテムなどを追加。
キャンプ必須ギア1.テント
ソロキャンプ用として購入するのであれば、雨風に強く、軽く、設営簡単な2人用テントがオススメ。中でも初心者の方におすすめなドーム型とワンポール型をご紹介します。
ドーム型ソロテント おすすめ
ドーム型はテントの基本。簡単に設営でき、テント内も広く、風にも強くて、お値段はお手頃!という基本にして最高なテント。といって初心者用ではなく、キャンパーなら1つは持っていたいテント。
オガワ ステイシーST2
名作中の名作!ソロテント最強はこれだ!という方も多いです。特徴は広い広い前室と安心のオガワ品質。広い前室はイスとテーブルも設置可能。夏の日差しや雨をバッチリ防ぎ、冬はお籠りキャンプと1年中バッチリ使えます。もともとバイクツーリングで好んで使われていたこともあり、収納サイズも優秀。買って後悔しないテントです。
コールマン ツーリングドームST
ゆったり室内がお好きな方、2個目のテントならLX。LXの良さを熱く書いています!
出典:コールマンコールマンツーリングドームの良さを知りたい、STかLXで迷っている方向けツーリング用テントの基本にしてコスパ最強と言って間違いないのがコールマンツーリングドーム。組み立てやすい設計、前室完備、通気性に[…]
バンドック ソロドーム
出典:楽天
バンドックの傑作であるソロベース、ソロティピー1と並ぶソロ用ドーム型テントの名作中の名作が「ソロドーム」。我らが師匠ヒロシさんも頻繁に使用しているテントとしても有名!
コンパクトな収納サイズ、重要は驚きの1.88㎏とバックパックスタイルにもバッチリはまります!インナーテントは通気性抜群のオールメッシュで夏も快適。室内にはランタンフック、ポケットやギアハンモック等を多数装備。高い耐水圧とキャノピーで雨の日も安心、文句なしの名品!
ソロキャンプに最適なドーム型テント11選!
※本記事には一部プロモーションが含まれますキャンプ歴が長くなりいろいろなテントを試した結果、間違いなく言えることは「ドーム型テントは楽で素晴らしい!」ということ。構造がシンプルで設営・撤収が簡単、テント内の空間が広い、程よい[…]
ワンポール型ソロテント おすすめ
テンマクデザイン サーカスTC+
出典:テンマクデザイン
ワンポールテントの名作中の名作「サーカスTC+」。このモデルは元祖「欲しくても買えないテント」でした!(僕は、買うまで2年かかりました)。フラップがついた進化系「サーカスTC DX」発売以降、シンプルな三角モデルは一時期廃盤に…。しかし、多くの復活の声に応えてシンプル三角モデルが「サーカスTC+」として再発売!嬉しい!
280cmの高さで快適、コットを置いて十分な広さ。ダブルジッパーで薪ストーブ煙突も加工なしで対応可能と、今もスキなし!
お値段もこのクオリティから考えるととんでもない安さです。
僕はサーカスTCを使って4年目(2021年現在)。サーカスTCは冬も夏もお勧めできる、魅力あふれる傑作テント。この凄さ、購入を迷っておられる方がいれば、強く強く購入をお勧めします!サーカスTC購入以降、いくつもテントを買い足しましたが、今で[…]
バンドック ソロティピーTC
現在、最強のソロテントの1つでしょう。バンドックのソロティピー1TC。このテントは設営簡単、ワンポールなのに前室まである居住性、そしてカッコイイ!ソロテントにあったらいいなが全部あり!TC素材の風合いもたまりません!スカート装備で冬の使用もOK。
詳細はこちら!ソロティピー1TCのずば抜けた素晴らしさを知っていただきたい!
僕がキャンプを始めた5年前、ソロキャンプはレアな趣味でした。しかしながら、今や空前のキャンプブーム。ソロキャンプはキャンプスタイルとして認知されるに至りました。キャンプ道具にも「ソロキャン用」なるものが誕生。1人用なので遠慮必要なし。趣味嗜[…]
DOD ワンポールテントS
出典:DOD
DODのコスパ最高ワンポールテント。こちらはSサイズ、3人用ですがソロか2人までの使用がおすすめ。全面メッシュのインナーテントで夏キャンプも快適!1人で使用すると快適にゴロゴロできます。
耐水圧がフライ2000、フロア5000と安心の本格派。3人用(2人用?)ワンポールとして破格のお値段で初めてのテントにも最適です。シンプルデザインがどんなスタイルにもバッチリはまります!
キャンプ必須ギア2.寝袋(シュラフ)
シュラフとは寝袋のこと。キャンプは朝早くから車の運転、テント設営、ご飯準備となかなかに疲れます。夜しっかり眠れることはキャンプの満足度に大きく影響するので、寝袋は予算のかけどころ!春秋用、夏用、冬用がありますが、最初に買うなら春夏秋の3シーズン用が使い勝手良し!
春夏秋用 寝袋
3シーズン用と夏用のおすすめ寝袋をご紹介!
コールマン(Coleman) パフォーマーⅢ/C5
コールマンの封筒型寝袋で快適温度5度以上の3シーズン(5月〜9月)用。夏場は掛け布団として使用可能。キャンプを始める際の最初のモデルとしては、コスパ良くおすすめ!
スノーピーク 寝袋 防災 シュラフ SSシングル
スノーピークがキャンプデビュー用に作ったエントリーシュラフ。スノーピーク品質がお手頃な値段で体験できます。快適温度13度、下限温度は5度となっていますが、スノピHPでは「標高の高い高原での使用や秋口の使用には適しておりません」とあります。暖かい季節に使用しましょう。
LEEPWEI 寝袋
アマゾンで一番売れている寝袋(2024年9月現在)。4シーズン用で1000g、1400g、1800gと3つのモデルがあります。春夏秋用か、冬用かで選んでください。コスパは最強!
ネイチャーハイク スリーピングバッグ 封筒型
こちらは夏用。何もないと朝方寒いなと感じるくらいの季節にピッタリ。ヒロシさんも愛用されているモデルで、僕も愛用してますが、コンパクトでお値段もお手ごろ。夏場はこれに限ります!
冬用寝袋
冬用の寝袋はしっかり保温できる品質が良いものをチョイス!冬キャンプが断然快適になります。購入は快適温度を目安にしますが、表示よりもプラス5度くらいが実用できる温度と考えてください。
NANGA オーロラ600DX
僕も愛用していますが、コレ本当に良いです!お値段は安くはないですが、気温0度を下回る冬場のキャンプでも快適に眠れます、というよりもポカポカとして寝心地最高!使用可能限界温度が−11度、0度前後のキャンプ場で使用してください。
モンベル バロウバッグ #0
バロウバッグは化繊のモデルになります。ダウンと比べてかさ張りますが、お値段は約半分とコスパ良いモデル。車でキャンプに行く方であれば気にならない程度。コンフォート温度(一般的な人が快適に眠れる温度)が−7度とありますので、こちらも0度前後のキャンプ場におすすめ。最大の特徴は伸縮性が高い点。モンベルの「スーパースパイラルストレッチシステム」で伸縮率130%、中でゴロゴロも寝返りもしやすいシュラフ!
ロゴス(LOGOS) 抗菌防臭 丸洗いアリーバ -15
ロゴスからコスパの高い寝袋をご紹介!最低気温-15℃にまで対応のマミー型冬用寝袋。0度前後のキャンプ場でもOK。抗菌・防臭効果がある銀イオン(Ag+)を放出する生地を使用。洗濯や汗による影響もほとんどなく、50回の洗濯耐久検査においても99%の抗菌効果を維持し、防臭効果も期待できます。大型の洗濯機で丸洗いできるのが魅力!
キャンプ必須ギア3.マット・コット
地面がゴツゴツのキャンプ場で寝る為、冬場に地面からの冷気を防ぐ為にもマットかコットは必要です!
キャプテンスタッグ EVA フォームマット
EVAフォームを使用したクローズドセルマット。ソフトな素材と程よいクッション性があり、冬場以外は十分活用できます。蛇腹折りで少し嵩張りますが、車なら問題なし。クッション性はあるとはいえ、寝心地よりもコスパ重視の方に最適。
WAQ インフレータブル式マット
空気を入れたときの厚さは8cm、しっかりした厚みで凸凹地面でも安心。横幅はやや狭いですが、極厚マットは重く嵩張るのがデメリット。こちらはコンパクトに収納できるうえ、収納ケースも持ち手がついて使い勝手が良いです!バルブは2つあり、3分程度である程度膨らむのも嬉しい!
VASTLAND インフレーターマット
キャンプ初心者から上級者にまでおすすめ!8cmの厚さで寝心地も良く、重量・収納サイズともにコンパクトなので、自宅で収納にも車で運搬にも扱いやすいです。連結機能があるので、ファミリーキャンプにも使い勝手良いです。コスパの良い商品を探している方は、ぜひチェックしてください。
スノーピーク コットハイテンション
スノーピークのコットといえばコレ!荷重がかかることでシートが引っ張られるので、寝る人毎に最適なテンションが得られる設計。適度なテンションがありながらも程よく沈み込みがあり、寝心地の良さは群を抜いてます。少しばかり重たさはありますが、その分安定感は抜群!
WAQ 2WAY フォールディングコット
大阪のブランドWAQのハイとローに調整できるコット。張りもしっかり、横幅もしっかりで寝心地良し。ハイコットに変身させる時は、コットレグを12本取り付ける必要がありますが、組立は簡単。軋みもほぼ感じません。軽量、コンパクトなので持ち運びも楽!
DOD バッグインベッド
横幅72cmのワイド設計のローコット。ピンと張りがあるタイプではなく適度な沈み込みで包み込まれるような快適なフィット感が特徴。寝返りしても軋みがほぼなく、安心して眠れます。組み立ても体重をかける方法を覚えれば簡単に組み立て可能です。
キャンプ必須ギア4.チェア
キャンプではチェアに座っている時間が一番長くなります。こだわって選んでほしいギアです。キャンプ道具の中でもお金のかけどころです!座面が低くゆったりくつろげるローチェアと膝に負担が少ない座面が高いハイチェアを基本に、素材や収納性で選んでいきます。
コールマン コンパクトフォールディングチェア
座面と背もたれが分かれており、座っても背もたれが突っ張らずゆったり座れます。肘掛部分には天然木使用で、肌触りも抜群!折りたたみ式なので、秒で設営完了する手軽さも最高。頑丈さも文句無しで、熱烈にお勧めします!
スノーピーク ローチェア30 LV-091
ソファのようにリラックスできる最高の座り心地のスノーピークの定番チェア。収束式で展開、収納もささっと完了。フレームはアルミニウム合金、重さ3.6kgと軽くはないですが、安定感は抜群!竹集成材のアームレスト付きで、肌触りも最高。お値段は安くはありませんが、キャンプ時間の大半は椅子の上。座り心地重視で選びましょう!
DOD スゴイッス
ギミック満載なキャンプチェア。座面の高さが18〜42cmの4段階に加えて、3段階の角度調整により好みの座面高に変更できます。これだけのギミックがありながらの簡単組立、適度な重さになかなかにコンパクトな仕舞い寸法。シート素材にコットンを採用、焚き火好きにも安心!サイドにバックにポケットを配置。この椅子、すごイッス!
本ページは一部アフィリエイトプログラムを利用していますキャンプでは一番長い時間をチェアに座って過ごします。快適にキャンプするためには椅子、アウトドアチェア選びが超重要になりますが、多種多様なタイプがありお値段も様々。[…]
キャンプ必須ギア5.テーブル
ソロキャンプであれば広さよりも、収納性や重さやギミックや見た目と言った「好み」を重視。高さは使用するチェアに合わせて選んでいきましょう!
ユニフレーム 焚き火テーブル
定番にして最高のテーブル。ソロキャンパーに長く支持される焚き火テーブルの傑作!天板がステンレスで耐熱性が高く、焚き火の火の粉も熱々フライパンも余裕です。ガンガン使えて、お手入れも楽チンな銘品!【使用時サイズ】55×35×37(H)cm
SOTO(ソト) ミニポップアップテーブル フィールドホッパー ST-630
YouTubeのキャンプ動画でも定番となっているA4サイズの折りたたみ式テーブル。最大の特徴はパッと開くだけで一瞬で組み上がり、サッと閉じるだけでA4 の半分程度の大きさに収納できちゃう、とても便利なギア!
テーブルの天面は広くはないですが、チマチマやるのがソロキャンプでは楽しい!
キャプテンスタッグ 焚き火テーブル 2way ステンレス サイドテーブル
焚き火のすぐ側に置いても安心できる「耐火性・耐熱性」がある素材でできているこのテーブル。横幅60cm、高さが40cmと、いろいろちょうど良サイズ感で使い勝手抜群!調理したフライパンもためらいなくガシガシ置けちゃいます。
キャンプの楽しみは焚き火!というソロキャンパーに特にお勧めのテーブルです!
キャンプ必須ギア6.ランタン
キャンプ場の夜を照らすランタンも当然の必須ギア。最初に買うべきはテントの中でも使える便利なLED。ソロキャンプでは超小型な懐中電灯としても使えるタイプが人気。「メインランタンは、500〜1000ルーメンあると良い」と言われますが、ソロキャンプならこれから紹介するランタンでも十分!ロマン枠としてオイルランタンも是非検討していただきたい!
ゴールゼロ ライトハウス・マイクロ・フラッシュ
超小型ランタンの元祖がこちら。長らく品切れで買えませんでしたが、今は安定して購入可能。手のひらサイズで68g、最大150ルーメーンはソロであれば十分な明るさ。USBで充電可能、光量を絞ると最大170時間点灯可能!僕が普段使っているランタンローモードだと最大15時間使用可能と、一晩全く問題なく使えます。
ライトハウス・マイクロ、フラッシュとチャージがあります。チャージはモバイル充電器としてスマホなどを充電できますが、ランタンとして使用するだけならフラッシュで十分!
レッドレンザー ML4
レッドレンザー社はドイツにある世界的なメーカー。基本的なサイズ感や作りはゴールゼロとほぼ同じですが、防塵性能の高さや独自のカバーレンズ加工の格好良さ、マグネット付きの利便性と良いところ満載。何より一番の特徴は、充電が切れた際には炭酸乾電池が使えるところ!うっかり、充電を忘れていた!なんて時も安心です!
キャンプ界隈の明かりのトレンド、超小型LEDランタン。そこで人気を2分するゴールゼロのマイクロフラッシュシリーズと今回ご紹介するレッドレンザーML4。レッドレンザーってどんなメーカーなのか、その中でも人気NO1手の中サイズのML4の特長につ[…]
フュアハンドランタン ベイビーズスペシャル276
キャンパーから絶大な人気を誇るランタン。無骨でシンプル、アンティークな雰囲気はキャンプギアのロマン枠。正直そこまで明るくもなく、オイルを入れたり抜いたりと面倒臭い。が!こういうのしたくてキャンプしてるんだよなー、と思い出させてくる銘品!メインランタンにはちと荷が重いですが、是非手に入れて欲しいギアの1つです。
キャンプ必須ギア7.クーラーボックス
食材の腐敗や最悪食中毒の恐れもあり、ある程度の保冷力のあるものは必須!
スタンレー クーラーボックス 15.1L
ソロキャンプにぴったりの絶妙サイズ。安心安全のスタンレーの高い保冷力はもちろん、デザインもカッコ良い!スタンレーの特長は孫の代まで使えると言われる丈夫さと、長く変わらない普遍的なデザイン。お値段は安くはないですが、安全性と満足感を考えるとソロキャンパーからの人気も納得。とにかくバランス良し!
ノーザンクーラーボックス / FIERDOOR(フィールドア)18.9L
高性能、良デザイン、コスパ最高のキャンプギアが揃う「FIELDOOR」。クーラーボックスも最高!
頑丈さを極めるロトモードル製法。機密性を高めたパッキン、気圧リリースボタンまで装備!他にも栓抜き、握りやすい取っ手、釣った魚の長さを測れるメジャーなど。機能と工夫が満載でコスパ最高レベル!
保冷力はメーカーHPによると、10月測定環境で7日間氷が残存。夏場のキャンプでも安心の保冷力!!
出典:コールマン本ページはアフィリエイトプログラムを利用しています。キャンプ必需品の1つがクーラーボックス。最近は折り畳めるソフトクーラーボックスも人気上昇中ですが、保冷力ではまだまだハードクーラーボックスに分があり[…]
AOクーラー AOMO24 23L
ソフトクーラーの保冷力はイマイチ!そんな概念を覆したソフトクーラーブームの火付け役、 AOクーラー!キャンパー心を鷲掴むお洒落なデザイン、ソフトクーラーの概念を変えるほどの頼りがいある保冷力で一気にメジャーに。AOクーラーはアメリカのブランド、もともと食肉産業や水産業などのプロ仕様のクーラーを専門に手掛けていた本格派。ゆえに、保冷力に絶対の自信あり!。
このモデルは、厚み1.9mmになる5層構造断熱材を採用し脅威の保冷力を発揮。保冷剤をしっかり併用すれば、夏場のキャンプでもメインで使えます。カモフラがイカします!
ソフトクーラーボックスはクーラーバッグなどとも呼ばれ、軽量で折りたたみができるのが最大の特徴。しかし、ハードタイプを比べて保冷力が弱いというのが定説でした。しかし今、ソフトでも保冷力が高いモデルが続々と発売され、大注目のキャンプギア[…]
キャンプ必須ギア8.バーナー
ソロキャンプのバーナーはなるべく小さなものを!が主流でしたが、最近は小さなカセットコンロを使用しているキャンパーも多いです。キャンプスタイルで選んでください。安くてコンビニでも買えるCB缶、寒くなっても安定のOD缶と使う燃料によってもバーナーが変わります。
冬場の夜、寒さでCB缶はほぼ使用できなくなります。冬場はパワーガスを準備してください。1つあると安心です。
イワタ二 タフまるジュニア
しっかりした風防があり、風に強く火が消えにくく、ダッチも置ける頑丈性でキャンパーから大人気だった「タフまる」。性能は抜群なんですが、ソロキャンプで使うにはちょっと嵩張る。
その基本性能は継承しつつ約60%までコンパクトになったのが「タフまるジュニア」。安定感は安心感!家族キャンプも全く問題ないので、荷物が多くなるキャンプはこれがいいかもです。
SOTO レギュレーターストーブ ST-310
ソロキャンパーのド定番超人気バーナーがこちら。ソロキャンパーの7割ば持っているのでは?なギア。折りたたみ式で手の平サイズになり、どこでも買えるCB缶が使えて、大きめの五徳の安定感。ガスを炎から離れて設置できるのも安心。火周りは安心できるものが一番。SOTO製に間違いなし!
SOTO アミカス SOD-320
続いても安心のSOTOからOD缶を使った、軽さ・耐風性・使いやすさのトータルバランスの良いバーナー。最大火力3.0kWなうえに、炎の周り淵が高めに設計され防風性に優れています。収納もコンパクトになり、荷物を減らしたいキャンプでは嬉しいところ。寒くなっても、比較的使用できるOD缶を使っているのも安心です。
キャンプ必須ギア9.クッカー
スノーピーク アルミパーソナルクッカー
ソロキャンプクッカーのド定番!2種類のサイズの鍋と蓋。蓋はフライパンになり、これ1つで大体の料理ができます。
小サイズの鍋でご飯1合が簡単に炊け、大サイズを使えば冬場の一人鍋も余裕でいけます。蓋はお皿としても使用可能で、ミニマムにソロキャンプを楽しみたい方は、これからスタートで間違いなし!
コーナン アルミスキレット
見た目はスキレット素材はアルミ、軽くて安くてガンガン使えます。20cmだと重さは363gほど。同サイズのロッヂのスキレットは約1.5kgあります。熱伝導が良く、蓄熱性も高く、焼きムラも少ない優れもの。何より錆びにくく、普通のフライパンと同じお手入れでOK。めちゃくちゃ楽です!
中華鍋
個人的に超オススメのキャンプクッカーが中華鍋!重くて嵩張るのですが、焼く・煮る・揚げる、一手間入れると蒸す・燻すまで1つで行けちゃいます。キャンプでは家庭のコンロでは敵わない焚き火の火力を使って調理できるので、中華料理とめちゃくちゃ相性が良いんです。キャンプ場で食べる炒飯、マーボー豆腐は最高のビールのお供です!
ジェットスロウ ヨコザワテッパン 鉄中華鍋
出典:アマゾン
大本命!ヨコザワテッパンと「親父のキャンプ飯」がコラボ。隅々までこだわって作りあげた銘品。中華鍋の材質は鉄と黒皮鉄で、新潟県燕三条の職人が作っています。中華鍋に最適な材料で、中華鍋を作り続けた職人さんが特別に作ったキャンプ用中華鍋です。
本ページは一部アフィリエイトプログラムを利用しています大人気YouTubeドラマ「おやじキャンプ飯」。主人公が豪快に中華鍋を振る姿に憧れ、中華鍋を購入。キャンプで使ってみたら、これがすこぶるいいです!キャンプで中華鍋がいかに楽しくて[…]
キャンプ必須ギア10.焚き火台
最後は、必要ではないですが必須なギア。焚き火するためにキャンプに行く!という方も多いです。コンパクトさを追求したものから、大きくて重いもの、調理が得意なものなどいろいろあります。個人的には購入した薪をそのまま投入できる、30cm以上のサイズがオススメ。最初はこれからという3つをご紹介!
コールマン ファイアディスク
焚き火を美しく鑑賞したいならこれが最強!目線を遮る柱や金具もなく、薪と炎を下から上まで全方向から鑑賞できます!これが意外とないんです。
足を出すだけの簡単設計で、秒で展開可能。大きまお皿の上に薪を焼べるのですが、燃焼効率も抜群。直火感覚で焚き火を楽しめる名作中の名作!
TOKYO CAMP 焚き火台
コンパクトになる焚き火台を狙っている方にはこちら。アマゾンの焚き火台売り上げランキングでは常に上位にいます。無骨なデザインも良いのですが、畳むとA4サイズとなりバックパックの隙間にスッと収納可能。購入した薪もそのまま投入可能。調理用に五徳も付いているので、焚き火料理をしたい方にもぴったり。オススメ!
ユニフレーム 薪グリルⅡ
まとめ
ソロキャンプを始めるための必須ギアをご紹介しました。それぞれ実際に長く使えるコスパの良い名作達をご紹介しています。ギア選びの参考にしていただき、ソロでもキャンプを楽しんでください!
ソロキャンプでこそ使いたいダッチオーブン!万能です!
ダッチオーブンを導入するか、どれがいいのか?と迷っている方向け。キャンプ最適調理器具。スキレット、鉄板、中華鍋と色々ありますが、導入をちょっと迷うのがダッチオーブン。キャンプの特別感を演出する最高のギアですが、お手入れ・大き[…]
前室が広いおすすめソロテント!
前室が広くて、使い勝手のいい快適なソロテントを探している方向け。ソロキャンプ用のテントを選らず際、是非とも考慮いただきたいのが「前室の広さ」。当時いろいろ調べてオガワステイシーST2が最適と判断。結果、大満足でした。そこから[…]
TC素材のおすすめソロテント!
前室が広くて、使い勝手のいい快適なソロテントを探している方向け。ソロキャンプ用のテントを選らず際、是非とも考慮いただきたいのが「前室の広さ」。当時いろいろ調べてオガワステイシーST2が最適と判断。結果、大満足でした。そこから[…]
コールマンツーリングドームLXがおすすめ!STの比較も。
出典:コールマンコールマンツーリングドームの良さを知りたい、STかLXで迷っている方向けツーリング用テントの基本にしてコスパ最強と言って間違いないのがコールマンツーリングドーム。組み立てやすい設計、前室完備、通気性に[…]
冬キャンプに備え!石油ストーブおすすめ10選!
出典:aladdin-aic.com/product快適な冬キャンプに不可欠な暖房器具。電源のないキャンプ場やサイトでも使える石油ストーブは多くのキャンパーが使用する冬のド定番ギア。暖をとるのはもちろん、照明として、お鍋をコ[…]
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